IoT活用による攻めのトレーサビリティ

現場情報活用における3つの課題 

主な特長

・データベース直結コントローラー 　データベースへ直結するFAコントローラーを採用することで、データ収集用パソコンが不要になります。 　産業用コントローラーなので安定稼働するシステム構築が可能です。 ・オープンネットワーク 　‘EtherNet/IP‘　や　’EtherCAT’　等のオープンネットワークに対応し様々な現場装置とつながります。 　OMRON製各機器はもちろん、規格に準拠した機器とオープンに接続できる為、幅広いデータ収集が可能です。 ・ライン変更に強い設計 　設備追加やラインレイアウト変更に伴うシステムの改造を最小限に抑えられる設計を実現します。

データ活用

・設備稼働の見える化 　設備稼働情報を収集する事で稼働実績や稼働状況を見える化する事ができます。 　不稼働時間の分析を進めると稼働率向上の為に取るべき対策が見えてきます。 ・品質トレーサビリティへの活用 　製品品質データを収集する事で品質トレースシステムを実現します。 　様々な現場データを自動収集・一元管理できるためトレーサビリティの工数削減に役立ちます。 ・予兆保全への活用 　データを収集・蓄積する事でビッグデータ化し、予兆保全へつなげていきます。

拡張性

・MES連携
・工場間比較
お客様の環境に合わせたご要望にお応えします。